保護初日【うさぎと子育て】

縁あって、我が家でうさぎさんを飼うことになりました。
ずいぶん前に愛猫を亡くして以来のペットです。
おそらく人間の身勝手によって、我が家に来ることになったうさぎさん。
ここでその詳しいお話はやめておきます。
あたりまえの事ですが、最後までしっかりと面倒をみたいと思います。
うさぎさんの様子や娘(1歳)との関わりをテーマに書いていきたいと思っています。
うさぎさんの事はさぐりさぐりですので、ご指摘やアドバイスなどがあればメッセージを頂けると幸いです。
保護初日
筆者の家族が保護しました。
数日間、雨に濡れていたのでこんなに汚れていました。
洗ってあげたいけど、とても怯えています。
次の日には自分で毛づくろいをしてここまで綺麗になっていました。
うさぎフード(ペレット)を完食し、水もボトルから上手に飲みます。
トイレもすぐに覚えました。
まだ近寄ってはこないものの、人間にも多少は慣れている様子です。
うさぎの病院
うさぎはとても神経質な動物だそうで、一週間ほどは掃除と餌の時間以外は放っておくようにと専門サイトにありました。
観察したいのは山々なのですが、うさぎさんのためにもそうしたいと思います。
まだ性別がわからないので名前がありません。
落ち着いたら病院へ連れて行く予定です。
ケージを購入する際ホームセンターの店員さんが
病院に連れて行けば性別やおおよその年齢がわかるし、身体や歯の健康状態などを診てもらえる
と教えてくださいました。
動物病院は近所にあったのですが、うさぎは扱っていない病院とのこと。
うさぎを扱っている病院は少ないのだそうです。
幸いなことに車で10分ほどのところにうさぎを診てくれる病院がありました。
これからうさぎさんを飼うことを検討されている方は、近くの動物病院をチェックされてくださいね。
性別がわかるまで、ぴょんちゃんと呼ぶことにします。
子どもへどう伝えるか
娘はまだ「なぜうさぎを放っておかなければならないのか」が理解できる年ではありません。
只今絶賛いやいや期。
お迎えした日にうさぎのことを言ってしまうと「うさちゃん抱っこする」と言って騒いでしまうことが予想されるので、ぴょんちゃんの様子を見ながら最低でも3日間は別の部屋に隔離して内緒にしておくことにしました。
といってもうさぎは動く動物。ケージの中とはいえ、狭い家の中でいつバレるかハラハラ。
時期が来たら、改めてお互いを紹介してあげたと思います。
-
前の記事
記事がありません
-
次の記事
お迎え当日【うさぎと子育て】 2018.09.30
Advertisement
