超妊娠初期症状について【流産後の妊娠】

今日の写真はメキシコのテオティワカン遺跡です。
この頃は痩せていたので過去写真を見るとショック。
さて。妊娠超初期のお話です。
流産宣告から7ヶ月、吸引手術を受けてから6ヶ月が経ちました。
今回で妊娠は3度目。娘の時、流産した時、そして今回。
今回は妊娠検査薬で検査をしなくても妊娠に薄々気づいていました。
3度目なので身体の微妙な変化に気づけたのだと思います。
主な初期症状
・身体が熱っぽく、ほてった感じ
・でも熱はない
・身体がだるい
・とにかく眠い
・お通じ絶好調
・下腹部がつっぱったような感じがする
・弱い生理痛のような痛み
・サラサラのおりものが増えた
・喉の痛み
・タイトなジーンズがきつくなった
実は2回目と今回は、最後に書いたジーンズで初めて妊娠を疑いました…(笑)
超初期なのでもちろんお腹が出たりする事はないのですが、妊娠すると普段より食べるようになる体質のようで、単に太っただけなのですがジーンズを履いた時に太ももがキツくてあれ?と感じました。
ちょうど生理予定日位です。
基礎体温は一人目の時にストレスになっていたので今回は付けていませんでした。
それでも身体が熱っぽい感じが生理前になっても続いていたので、高温期が続いてるなぁと感じていました。
こりゃ妊娠だ!と思い、昼間に体温を測ると36,3度で平熱。
期待して損した!!!と一瞬思ったけど、よく考えたら基礎体温は目を覚ましてすぐ測るものなので昼間の体温はあてにならないんですよね。
妊娠に気づいたのは年末。
娘を妊娠した時は生理が2日遅れただけでフライング検査してしまうというせっかちぶり。
今回は実家に帰省していて、検査薬は自分の家に数本ストックがあったので買うのをケチってソワソワする気持ちにただただ耐えました(笑)
はぁ。。。長かったぜソワソワ期。
結局、生理予定日から10日目に手持ちの妊娠検査薬で検査をしました。
尿をかけたのとほぼ同時にシャーッと陽性ラインが。
むしろ確認ラインよりも陽性ラインの方が出しゃばっている(笑)
ただ前回の流産の時もくっきりシャーっと出たので、全く安心できません。
一度流産を経験すると、娘の時のように涙流して素直に喜べない。
きっと流産する事がなかったら、全力で喜べていただろうな。
でもあの流産がなかったら、妊娠したら出産するものだと思っていたかもしれない…
流産の経験を秘めている人に、2人目は?とか心無い言葉を言ったりしたかもしれない…
などと考える今日この頃。
こんな辛い思いするんならなんで着床したんじゃーーーー!!!と思った事もありましたが、今はそんな風に考えられるようになりました。
次回は初診についてのお話です。
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