心拍確認!のはずが流産宣告②決断できず

心拍確認!のはずが流産宣告②決断できず

写真はオーストラリア メルボルンの夜景です☺

 

前回の記事 心拍確認!のはずが流産宣告①自然排出と手術のメリット・デメリットはこちら。

別室へ行き今度は看護師さんから手術の流れがひと通り説明されました。

看護師さんは手術の予約を取るよう医師から指示されただけのようで、私が迷っていることは知らない様子でした。

 

先ほど医師から説明があったとおり、前もって血液検査をしておく必要があります。感染症の有無の確認や出血多量の時に備えるためです。

朝8:45に来て頂くことになるので、医師が不在の時は手術できません。土日祝日は不可となります。

手術可能なのはこの日とこの日と…

 

カレンダーを見せられる。

 

全身麻酔なので原則、旦那様の付き添いが必要です。日程が決まり次第採血しましょうね。

 

待って…
そんなに話進めないで。

 

すみません。今日は帰ります。
採血もしません。

看護師さんが医師にそのことを伝えると、病院にはまた出直すことになりました。

次はいつ診察に行けばよいかという指示は特にありませんでした。

冷静ではない状況で決断をするのはやっぱり無理でした。

 

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高齢出産で焦っていたこともあり、妊娠できてとても嬉しかったのに、上の子のイヤイヤ期とつわりが重なり、妊娠を望むのが早すぎたかもしれないと後悔したことがありました。

祖父母は県外におり、主人の帰りは夜遅いです。

もちろん同じ状況の方で頑張っている人がたくさんいることは承知しています。

でもつわりに耐えながら上の子の世話・仕事・家事をすることが、思っていた以上に辛かったんです。

 

きっと赤ちゃんに伝わってしまったんだ。

と自分を責めました。

 

会計を済ませて車に戻り、泣きながらもう亡くなっている赤ちゃんがいるお腹をさすり、ゴメンね・・・ゴメンね・・・と何度も言いました。

一旦気持ちを落ち着かせたつもりでしたが、夫に電話をするとまた涙が出てきてしまいました。

 

初期の流産は染色体の問題なので防ぎようがない。お母さんのせいではない。

 

ということは知っていたし、先生にもそう言われましたが、流産がわかってすぐは、そんなふうに思えないんですよね。

あのときのあれがいけなかった。とか、全然関係のないことを無理に関連付けしようとしたりするんです。

いま思えば妊娠中のホルモンの影響だったのかもしれませんが、自分を責めてしまう感情は一瞬でもお母さんになった証だったのかな?と思います。