初診の費用

今日の写真は「ハワイのクアロア牧場にいたニャー」です☺
初診費用と受診のタイミング
妊娠して嬉しい気持ち。
まだ出ているはずもないお腹を撫でてみたり。
(太ったせいで大きくなってましたが・・・)
妊娠検査薬で陽性が出たからといって病院へ早く行き過ぎてもエコーには何も映らないため、再度来院するように言われます。
母子手帳をもらうまでは妊婦健診ではなく実費です。
早く行きすぎてはダメ。
わかっていても、行きたいものは行きたいのです(笑)
初診が遅すぎても、万が一子宮外妊娠などの異常妊娠だった場合、発見が遅れることになります。
「早く豆コロ(胎嚢)をエコーで見たい」
「あわよくば初診で心拍を確認したい」
胎嚢(たいのう)・・・赤ちゃんを包む袋のようなもの
と思っていました。
「 5wだと、もし週数違いがあったとしたら早すぎる。」
「 7wだと、もし週数違いがあったとしたら遅すぎる。」
という筆者の勝手な見解で、初めて病院へ行ったのは検査薬で妊娠が判明してから2週間後 (前回の生理開始日から計算して6w4d) の事でした。
転勤族なので今回は上の子の時とは別の病院で、全く初めてお世話になる病院です。
初診料を含めて6,000円程でした。
母子手帳をもらうまでにかかった金額
ご参考までに上の子の時は
- 5wで胎嚢確認
- 6wで胎芽確認
- 7wで心拍確認
胎芽(たいめ)・・・赤ちゃんのこと
でした。
心拍確認後に母子手帳をもらいに行ってよいと許可が出たので、最初に病院を受診してから母子手帳をもらうまでに3回も病院へ通いました。
そもそも母子手帳は病院から貰えるものとさえ思っていました。
ざっとですが、
初診 6,000円
2回目 3,000円
3回目 3,000円
————————————–
合計 12,000円
あぁもったいない。。。(笑)
何か買ってあげられますよね。
市区町村によって異なりますが、筆者の自治体は、補助券に記載がある検査以外は全て実費でした。
例えば、妊婦検診でエコーは必須ですよね。
必須であるにも関わらず、受診票の検査内容に「エコー」と記載がある回とない回が。
記載がない回はエコーは自己負担でした。
エコー検査は一回約3,000円くらいだったので、補助券があっても毎回地味~に負担額はありました。
補助券があるだけでもとてもありがたいですが(^^;)
初診に早く行き過ぎたがために妊婦検診票が一枚余ってしまいました。
今思えば、はじめて病院に行くタイミングをもう一週だけ我慢すればよかったです。
妊婦検診票とは・・・妊婦健康診査受診票。市区町村に「妊娠届」を提出すると母子手帳と一緒に妊婦健診費助成の受診票がもらえます。この補助券を使えば検診料無料または一部負担で妊婦検診が受けられます。

初診のタイミングはとても迷うと思います。
早く行きたくてたまらないと思いますが、筆者のような失敗をしないためにも排卵日などをよく計算して
「早すぎず、遅すぎないタイミング」
をよく考えて病院に行ってくださいね。
ちなみに両方の病院でクレジットカードは使えませんでした。
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