マイホームスピード購入を振り返る①

お久しぶりです♡
仕事がフルタイムになり、家事の手ぬき具合に拍車をかけています。
フルタイムになったきっかけは、また次回書きますね。
マイホームに関する記事が続きますが、参考になれば幸いです。
運命の出会い
2020正月明け。
これまで視野になかった中古の住宅物件を偶然見つける。
急いで不動産に連絡するも、既に申し込みが入っているのでとやんわり断られる。
内覧は出来るそうだが予約がいっぱいで、3日後にようやく実現。
現地へ行くと約束時間の前後に2組のピチピチ夫婦が。
築浅、ハウスメーカーは地場大手、図面を見る限り構造もしっかりしている。
土地と建売を2年半探していたので相場が少々わかるようになっていた。
この物件はお得感がハンパないぞ。
先手有り
盛り上がる気分とは裏腹に、既にピチピチ夫婦のご主人①から仮審査 の申込みが入っていた。
基本的に申込の先着順なのでほぼ決まっているようなものだ。
ご主人①は収入に問題なく借入も無いので、よほどの事がない限り仮審査は通ると担当者に言われていた。
ようやく巡り合えた「ここに住みたい」と思う家は、既に人様の物になろうとしていた・・・
中古住宅は「ご縁」と聞きます。ここは縁がなかったと諦めかけていたその時。
下駄を履くまでわからない
数日後、ご主人①は過去に借入があり、審査が滞っている事を知る。
よほどの事が起きた!!!!!(笑)
「もしかしたら」の希望を胸に、我が家は遅れて仮審査 の申し込みをしていた。
ひょっとしたらうちが先に通るかもしれない。
夫に秘密の借入がなければ大丈夫。
普段は隠し事をしない私たちだが、過去のことばかりは分からない(笑)
我が家の後にも審査申込みしたちょいピチ夫婦のご主人②がいたので、うちが滞ったらご主人②に決まるかもしれない。
いずれにせよ仮審査に通ったご主人が本審査 の駒へと進む。
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