流産判明前と後のつわり

写真はオーストラリア メルボルン郊外のグランピアン国立公園という所です☺
姿勢悪く座っているのは私です(^^;)
妊娠検査薬は生理が遅れて6日目に使用しましたが、検査して2日後から少しずつつわりの症状が出てきました。
胃の不快感は日に日に増していき、
何かを食べているときだけ気持ち悪いのが治まる、いわゆる食べづわりです。
食べ終わると同時に気持ち悪さがまた戻ってきて、おなかが空いてるわけでもないのにパクパク食べていました。
とにかく眠いので、仕事と家事の合間に横になったりしていました。
眠気よりも辛かったのが、色んなにおいに不快感を感じることです。
特にひどかったものは
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にんにくや焼き魚などの強い食べ物のにおい
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外出先で誰かとすれ違った時のシャンプーや香水のにおい
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ご飯を炊くにおい(これは有名ですね)
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おせんべいなどの香ばしいにおい
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上の子のオムツを替える時のにおい
などがありました。
大好きなコーヒーを飲みたいと思わなくなりました。
ご飯も作れなくなったので、お惣菜や生協に頼り、上の子にはマスクをして簡単なものを作っていました。
元々料理が得意でない上に、さらに手抜き料理・・・
旦那と上の子にはほんとうに申し訳なかったです。
罪悪感が日に日に強くなっていき、悲観的になったり。
こんな時、母や義母が近くにいたらなぁと思っていました。
つわりは人によってさまざまで、稽留流産した方の中にはつわりがない方もいらっしゃいますが、
筆者の場合、つわりは普通にありました。
後に詳しく書きますが、流産がわかってからもしばらくの間、つわりは続きました。
後にわかった事
一人目の時つわりがひどく、よく嘔吐していました。
一番ひどい時は、部屋から部屋に移動した時の微妙な温度の違いでオエッとなっていました。
今回は嘔吐するほど強くなかったのです。
一人目の時は特に7週あたりからひどくなったのに、今回はその頃からつわりが少しずつ弱くなりました。
「一人目と二人目、性別でつわりは違うと聞くし、当時はまだ弱いだけで、これから強くなっていくんだろうな」と思っていました。
ブログを読んでくださっている方の中には流産の兆候が知りたい方もいらっしゃると思います。
筆者は稽留流産を告げられたとき、現実を受け入れられない気持ちから流産兆候を調べたりしました。
まだ普通に気持ち悪いし、本当はまだお腹の中にいて、生きてるんじゃないか?
また一週間後にエコーで見たら赤ちゃんいるかも?と考えたりもしました。
筆者の場合はつわりが弱くなったことが流産の兆候でした。
はじめての妊娠の場合は比較対象がないので、出血や腹痛等の異変がない限り流産の兆候を感じる事は難しいのではないかと思います。
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